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未来にはばたく国際学術研究都市を目指して

告発文
東広島の未来を考える市民



 ・はじめに

 ・告発文1

 ・告発文2

 ・送付資料1

 ・送付資料2



    


 ・お気に入り




◆告発文2

東広島市民のみなさん

市行政の一環であるし尿収集業者伯和総業は許可業者でありながら長年にわたり市民のみなさんからし尿収集の量をごまかし汲み取り料金を不正に高く取っています。
やり方は正規の料金にごまかした分の料金を上乗せして市民のみなさんから徴収します。
正規の料金は2トン車1台で35000円(100目盛として)ですがこの業者伯和総業は2トンバキューム車1台につき48000円多いときは55000円を徴収料金として会社に売上げとして収めています。これを1車が一日平均5台から6台、多いとき(盆前、年末)は7台8台と処理しています。
市民のみなさんをごまかし不正な高い汲み取り料金を会社の指示によりし尿収集を長年に渡りやっている業者を市当局が許可を与えし尿収集をまかせているのは業者との癒着があるのでしょう。
市当局が長年に渡りこういう不正が行われてるのが解らない、気がつかなかったでは通りません。これは市民のみなさんに対しての裏切り行為でありこの伯和総業の詐欺行為を助長した市当局の責任は重大なものがあります。

市民の皆さんにどの様に申し開きをすることができるのですか?
こういう悪徳業者を作り出す状況には市の体制、許可制度、三社独占企業、企業の経営者人格などが長年に渡り不正業務を許してきた市当局の原因であり責任を追及したい。


伯和総業がこれまで長年に渡り東広島市民のためにみなさんからし尿料金をごまかし汲み取り料金を高く徴収しているやり方について次のように解りやすく書いてみました。
これはれっきとした詐欺行為です。
市当局はこの件についてどういうふうに対処しますか?市民の皆さんにもこの文章を見てもらいます。


2トンバキューム車1台が1日に持ち帰るし尿集料金


@伯和総業のやり方(1日のし尿収集料金)

約50000円(1回分の平均し尿収集料金)×5回(5回〜7回処理、5台として)

=約250000円


A市の決めた正しい料金で収集場合

38500円(1回分の収集料金)×5回(市の試算では4回となっている、今回はわかりやすく5回で)

=192500円

  @(伯和総業)−A(市の料金)=57500円

伯和総業で1日1台で不正に得た金額が約57500円です。

伯和総業では1日に5台(2トンバキューム)が稼働しています。

57500円(1日1台の不正分)×5台(1日5台分、6〜7台の時あり)

=287500円(1日に5台で不正に得た分)

伯和総業が1日5台で不正に得た金額が約287500円です。

1ヶ月(稼働日数24日)では

287500円×24日=6900000円

伯和総業が1ヶ月で不正に得た金額が約6900000円です。

1年間では

6900000円×12ヶ月=82800000円


伯和総業が1年間で不正に得た金額が約82800000円です。

結果的に

82800000円×現状に至る=不正で得た莫大な金額

この金額は東広島市民の皆さんの汲み取り量分、支払った分、正しい料金に上乗せしたごまかした分だけの金額です。正規の料金をもらっていてピンハネした分がこの金額です。
そもそも1目盛り350円という料金には1日に1台が4回処理すれば業者がやって行けるということで350円を決めているのに業者は市の体制の弱さを見て1日に5回〜7回、多いとき(年末、盆)には8回〜9回と処理しています。平均でも5回〜6回処理できるのだから汲み取り料金の値下げをしてもらいたい。
東広島市行政の一環であるし尿汲み取りの分野でこのように一般市民を食い物にし何十年間も市当局にもばれることなくこんな事ができたのは市のし尿汲み取りの許可制度の甘さ、業者との癒着があったからです。
市当局もこの件に関して許可制度の1からの見直しと市民の皆さんへの責任説明をしっかりやってください。